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神話の舞台を巡るコースです。
神様たちの恋の物語を聴いてみませんか?
アクセス
宮崎空港から最初の目的地
江田神社まで 約30分
1日目
江田神社(みそぎ池) |
約3分 |
みそぎ池 |
約30分 |
都萬(つま)神社 |
境内 |
千年楠の洞洞木 |
約1分 |
妻のクス |
約10分 |
西都原古墳群 |
約3分 |
男挟穂塚(おさほづか)・女挟穂塚(めさほづか) |
約3分 |
鬼の窟(いわや) |
約3分 |
西都原考古博物館 |
2日目
木花神社 |
約10分 |
青島神社 |
境内 |
青島神社(元宮) |
約10分 |
青島温泉 |
約15分 |
宮崎空港 |
1日目
1日目 スタート:宮崎空港
所要時間30分
日本神話に登場する国産みの神、イザナキノミコトとイザナミノミコトを祀っています。
全国の神社で奏上される祝詞の舞台として、「お祓い発祥の地」とも言われています。
パワースポットとして注目された御神木のクスノキは、こちらの境内にあります。
徒歩で約3分
所要時間30分
イザナキノミコトが黄泉国から戻って禊ぎをした、と伝わる池です。
その時誕生したのが、太陽の神アマテラスオオミカミ、月の神ツクヨミノミコト、海を司るスサノオノミコトと言われています。
流れ込む川がないにも関わらず枯れない池は、まさに「禊ぎの地」であることを感じさせてくれます。
阿波岐ヶ原森林公園(市民の森)の中にあります。
車で約30分
所要時間30分
コノハナサクヤヒメを主祭神とする古社です。
ニニギノミコトと結ばれたことから、古くから縁結びの神様として親しまれています。
また、コノハナサクヤヒメが三皇子を出産された際に、母乳代わりに甘酒でお育てになったと伝えられ、「日本清酒発祥の地」ともされています。
徒歩で境内
所要時間5分
都萬神社境内にある大楠の一部で作られた洞洞木です。
願い事を心の中で願いながら潜り抜けてみましょう。
入る前と後で一礼を忘れずに。
徒歩で約1分
所要時間5分
樹幹の空洞部から出火したり、強風で樹幹を失ったりと被災したものの、今では樹勢を取り戻した「妻のクス」は、国指定天然記念物です。
都萬神社の本殿南側にあり、その生命力と神秘的な雰囲気を感じることができます。
車で約10分
所要時間1時間
日本遺産に認定された、国内最大級の古墳群です。
4世紀から7世紀頃に築造されたとされる300基以上の古墳が点在しています。
春は桜と菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスと、年間を通じてキレイな花々と神話と感じられる場所です。
徒歩で約3分
所要時間10分
それぞれ、ニニギノミコト、コノハナサクヤヒメの御陵と伝えられます。
「男狭穂塚」は日本最大の帆立貝式古墳、「女狭穂塚」は九州最大の前方後円墳です。
徒歩で約3分
所要時間10分
周囲に土塁をめぐらした鬼の窟古墳は、円墳としては日本で唯一、石室の中を見ることができます。
コノハナサクヤヒメに恋をした鬼が、コノハナサクヤヒメの父に「窟を一夜で造ることができたら認める」と言われて作った美しい古墳です。
嫁がせたくない父の機転により未完成となり、結婚は認められませんでした。
車で約3分
所要時間1時間
県内で出土した貴重な考古資料などを収蔵、展示しています。
古代ロマンを感じに、ぜひお立ち寄りください。
入場は無料です。
ゴール
2日目
2日目 スタート:宿泊先
所要時間30分
ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメを祀り、「木花」は「コノハナ」に由来すると伝えられています。
境内には、三皇子の産湯に使ったと伝わる「霊泉桜川」などがあります。
車で約10分
徒歩で境内
所要時間10分
本殿での参拝の後は、祈りの古道を通って、元宮まで、御参拝ください。
本殿とはまた違った雰囲気があり、亜熱帯性植物に囲まれた祈りの場は、心が清められます。
車で約10分
車で約15分
ゴール
その他のモデルコース
更新日:2021年5月19日
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