年間を通して世界各地の植物が観賞できるフローランテ宮崎は、広大な敷地内にさまざまなタイプの庭園や広場があります。

一年中緑が美しい芝生広場や、洋風・和風などテーマ別に植栽されたガーデン見本など、花と緑に囲まれてゆっくりと過ごすことができます。

昭和7年（1932年）に建設された県庁本館。
現役の都道府県庁舎としては全国で4番目に古く、また、九州では最古となるこの建物は平成29年5月に国登録有形文化財に登録されました。
県庁を身近に感じ、県政への理解を深めていただくために、ボランティアガイドの方が案内する県庁見学ツアーを実施しています。

鶏の炭火焼やマンゴーのお菓子や焼酎など宮崎県産品がたくさん。試食ができるものもありますので、お土産選びにぴったりです。宮崎県庁の駐車場を無料で利用できますので、宮崎県庁を訪れたらぜひ立ち寄ってほしいスポットです。

周囲1.5kmほどの小さな青島は、島そのものがパワースポットと言われています。豊かな自然に恵まれ、ビロウジュをはじめとする亜熱帯性植物も多く茂り南国の雰囲気が漂います。島の中央に位置する青島神社は縁結びにご利益があると大人気。
島を取り囲む有名な奇岩「鬼の洗濯板」も見どころです。

宮崎の定番観光スポットである青島神社。
島全体が境内とも言われる青島の中央に社があり、島にかかる弥生橋を渡って参拝することができます。
ここは有名な神話「海幸彦・山幸彦」の舞台であり、山幸彦と豊玉姫が結ばれた地でもあることから、縁結びにご利益があると言われています。

まるで海外のビーチリゾートのようなフォトジェニックな空間が広がります。
ビーチはパラソルやベンチが設置され、スパイスカレーやアサイースムージー、ピタサンドなどが楽しめる『uminoie』が出店。
海を感じながらそれぞれの心地よい過ごし方でAOSHIMA BEACH PARKをお楽しみください。

目の前は海！最高の立地で宮崎の太陽と潮風を浴びて、さまざまなアクティビティが楽しめます。
ウォーターアクティビティでは、サーフィンやボディボードをはじめ、カヌーやSUP、シュノーケリングなどのメニューをご用意。
アウトドア体験ではセグウェイやヨガ、いちご狩り、トレッキングなどが、クラフト体験ではお土産にも最適なキャンドル作りや貝殻を使ったフォトフレーム作りなどが楽しめます。

青島温泉はとろみのある肌ざわりが特徴のお湯で美肌の湯と言われています。青島アクティビティセンターがある「ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎」で体験後に温泉で疲れを癒すのもおすすめです。

従来の「パークゴルフ場」や植物園「ローズガーデン」に続き、スポーツ、リラクゼーション、ビジネス、アウトドアなどさまざまな要素を取り込んだ複合施設「AOSHIMA PICNIC CLUB」がオープン！青島の自然を満喫するショップやレストラン、アクティビティが続々誕生しています。
ここでE-bikeをレンタルして、サイクリングに出発！

人気観光地、青島の西岸に位置する宮交ボタニックガーデン青島。外苑には青島に自生するビロウをはじめ、フェニックス、女王ヤシ、ナツメヤシの他、ブーゲンビリアやハイビスカスなどの色鮮やかな南国の木や花々を眺めることができます。

新鮮な魚介が獲れる青島沖。周辺の飲食店では、これでもかと豪快に盛りつけられた海鮮料理を楽しむことができます。タイに、カツオに、伊勢えびに、宮崎の海の幸を召し上がれ。

南国ムード漂うフェニックス並木、青い海と青い空の絶景。宮崎市の象徴・代表ともいえる風景が、この堀切峠です。
宮崎市街中心部から国道220号を南下し、県道377号の山間から海岸沿いに出るところで越えた場所にあります。
山道を走りぬけ、目の前にフェニックスと青い海の風景が現れる瞬間には、感嘆の声が上がります。

「道の駅」フェニックスは、日南海岸国定公園内「堀切峠」一帯に位置し、「堀切峠」スポットから南下した位置にあります。展望デッキからは 眼下には美しいブルーの海と鬼の洗濯岩と呼ばれる奇岩を一望できます。

E-bikeを返却したら、AOSHIMA PICNIC CLUBにあるカフェでコーヒーを飲みながら少し休憩。

「青島フィッシャーマンズ・ビーチサイドホステル＆スパ」や「青島グランドホテル」、「ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎」などでは日帰り温泉も楽しめます。