みやざき花火大会9選-0

みやざき花火大会9選

海岸線や河川敷、山林など自然を背景に打ち上げられる花火や、地域の伝統的なお祭りとあわせて開催される花火大会。宮崎の夜空を華やかに彩るイベントをご紹介します。
※最新年度の開催日程や詳細は公式サイトにてご確認ください。

打ち上げ数1万発超え!大迫力の花火大会

みやざき納涼花火大会(宮崎市)


宮崎市役所近くの大淀川河川敷で行われ、宮崎市の夏の風物詩として親しまれている「みやざき納涼花火大会」。約70分間にわたり、打上げ花火やクレーンを使用した仕掛け花火のナイアガラ、スターマインなど10,000発が打ち上げられます。
大淀川北側のメイン会場では、有料観覧席も事前予約で販売され、迫力ある花火を鑑賞できます。また、メイン会場対岸の南側の河川敷は比較的混雑が少ないため、ゆったりと観賞したい方におすすめです。
※2023年は8月5日(土)に開催
※例年の開催内容をもとにした情報です。最新年度の開催概況は公式サイトなどをご確認ください。

肉と焼酎のふるさと・みやこんじょ花火大会(都城市)


都城市の観音池公園自由広場で毎年10月に開催される、肉用牛・豚・鶏の合計産出額が日本一の「肉のまち都城」を広くPRするイベント「都城焼肉カーニバル」と同時開催の花火大会。例年約5万人が来場する都城市最大級のイベントで、「いいにく」の語呂に合わせ12,900発の花火が打ち上がります。音楽花火など、多彩な変化で秋の夜空が彩られる様は圧巻。「都城焼肉カーニバル」への入場にあたっては前売券または当日券が必要で、250gのお肉パックが付き、コンロや炭なども準備されています。おいしい焼肉を楽しんだ後、大迫力の花火を観賞できる珍しいイベントです。
※2023年は10月21日(土)に開催
※例年の開催内容をもとにした情報です。最新年度の開催概況は公式サイトなどをご確認ください。

まつりのべおか花火大会(延岡市)


延岡市で開催される「まつりのべおか花火大会」。雲を貫いた後に広がる壮大な青空をイメージした「雲外蒼天 花火」や、5ヶ所から150秒間に2,500発もの連発花火が打ち上がる「パノラマスターマイン」など、10,000発の花火が延岡の夜空を彩ります。入場は無料ですが、事前予約の有料観覧席もあります。当日はステージイベントや、のべおかグルメを楽しめるブースやキッチンカーも出店。打上げ場所と観覧エリアの距離が近く、迫力満点の花火を堪能することができます。
※2023年は9月2日(土)に開催
※例年の開催内容をもとにした情報です。最新年度の開催概況は公式サイトなどをご確認ください。

油津港まつり花火大会(日南市)


県内最大級の規模の約10,000発が打ち上がる日南市の夏を代表する花火大会。山に囲まれた港に響き渡る迫力ある音と光のコラボレーションは必見。当日は無料観覧席のほか、事前予約の有料テーブル観覧席、油津港東ふ頭に駐車場付きの特別有料観覧席を設置。日中は飫肥杉(おびすぎ)の丸太に乗り、オールを漕いで速さを競う「弁甲競漕大会(べんこうきょうそう)」や海にちなんだイベントなども開催しています。 
※2023年は7月15日(土)に開催
※例年の開催内容をもとにした情報です。最新年度の開催概況は公式サイトなどをご確認ください。

北部エリアの花火大会

御田祭の里 花火大会(美郷町)


美郷町で平安時代から続く約1,000年の歴史を誇る「御田祭」の前夜祭として毎年7月に開催される「御田祭の里 花火大会」。1,200発の花火が打ち上げられ、夏の訪れを告げるかのように町の夜空を彩り、山々に威勢のいい音を響かせます。
「御田祭」は、古式ゆかしき田植え祭りで、無病息災と五穀豊穣を祈願する「牛馬入れ」や「みこし入れ」などが行われる大変貴重な伝統行事で県の無形民俗文化財に指定されています。
※2023年は7月1日(土)に開催
※例年の開催内容をもとにした情報です。最新年度の開催概況は公式サイトなどをご確認ください。

しいば花火大会(椎葉村)


椎葉村にある、日本で最初の大規模アーチ式コンクリートダム「上椎葉ダム」の堰堤から、約700発の花火が打ち上がる「しいば花火大会」。花火の爆音が山々にこだまし、真っ黒な椎葉の夜空のキャンバスに描かれる光のシャワーが頭上から降り注いでいるような光景を味わえます。会場となる椎葉中学校では、和太鼓演奏や抽選会などのさまざまなイベントや露店が出て賑わいます。
※2023年は8月11日(金・祝日)に開催
※例年の開催内容をもとにした情報です。最新年度の開催概況は公式サイトなどをご確認ください。

中部エリアの花火大会

やまびこ花火大会(西米良村)


1発の爆音が山々に反射して、文字通りやまびことなり、2発3発と渓谷に響きわたるところから名づけられた西米良村で開催される「やまびこ花火大会」。一ツ瀬川の上空に約5,000発の花火が打ち上げられ、花火大会のラストを飾る全長200mのナイアガラは川一面に広がり、その美しさに魅了されます。
※2023年は10月14日(土)に開催
※例年の開催内容をもとにした情報です。最新年度の開催概況は公式サイトなどをご確認ください。

西部エリアの花火大会

高城観音池まつり(都城市)


都城市高城町の高城観音池公園で、例年8月の最終日曜日に開催される「高城観音池まつり」。観音池の堤防の安全と五穀豊穣を祈願する伝統花相撲の奉納や、ステージイベントが会場を盛り上げ、祭りのフィナーレには約3,000発の花火が打ち上げられます。公園敷地には宮崎県唯一の観覧車や、全長720mのスライダーをはじめ、ボート、ゴーカート、キャンプ場などが整備されており、家族連れなど多くの来場者が訪れます。
※2023年は8月27日(日)に開催
※例年の開催内容をもとにした情報です。最新年度の開催概況は公式サイトなどをご確認ください。

えびの京町温泉夏祭り花火大会(えびの市)


えびの市の京町温泉郷で開催される夏祭りの花火大会。約3,000発の花火が、川内川京町河川敷の対岸から打ち上げられ、川幅が狭いため尺玉やスターマインがまるで頭上から降り注ぐように楽しめます。広々とした河川敷の会場で、ゆっくりと座って観賞でき、多くの屋台やステージイベントなども開催され賑わいます。
※2023年は7月22日(土)に開催
※例年の開催内容をもとにした情報です。最新年度の開催概況は公式サイトなどをご確認ください。

花火大会MAP

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