こまみやじんじゃ
駒宮神社

神武天皇が妻・アヒラツ姫と過ごしたシャンシャン馬発祥の地

神武天皇が少年期を過ごした宮の跡、少宮趾(しょうぐうし)と伝わる駒宮神社。日南市の海岸近くにあり、地元では「駒宮さん」と親しまれています。

社殿の横には御祭神・神武天皇と、龍神から賜ったとされる愛馬・龍石(たついし)の石像が寄り添うように建ち、参拝者を迎えてくれます。
本殿後方にある巨大な一枚岩はパワースポットとして人気。「御鉾の窟跡(みほこのいわやあと)」は神武天皇が愛用の鉾を納めたとされる洞窟跡で、祭場だったと考えられています。

神社から4kmほど離れた立石(たていし)付近は、神武天皇が宮崎の宮に向かう途中、愛馬・龍石を野に放ったとされる場所。のちに日本最古の牧場となりました。
神社の例祭に近隣から着飾った馬が集まったことから、駒宮神社はシャンシャン馬の発祥の地とも伝えられています。

エリア #日南市
カテゴリ #神話スポット #神社・仏閣
旅のテーマ 神話・パワースポット

基本情報

住所 〒887-0033 宮崎県日南市平山1095
電話番号 0987-23-8520
FAX番号 0987-31-0071
アクセス ■JR油津駅から約10分
■東九州自動車道 日南東郷ICから車で約10分
駐車場 あり、無料
関連サイト 駒宮神社
日南市観光協会公式サイト

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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