観光客におすすめしたい宮崎県のお食事処-0

観光客におすすめしたい宮崎県のお食事処

2025年3月8日 (土)に開催された第10回まつり宮崎で約700名の方々に観光客におすすめしたい宮崎県のお食事処というテーマでアンケート調査を行いました。今回アンケート結果で上位となった店舗をご紹介いたします!
せっかく宮崎へ観光に来たなら、地元グルメを楽しみませんか♪

※2025年3月31日時点の情報となっております。最新情報につきましては、公式サイトからご確認ください。
本特集の写真、テキストの著作権は宮崎県観光協会に帰属します。

おぐら本店/宮崎市

特製の南蛮酢とタルタルが自慢!元祖チキン南蛮

元祖とされるチキン南蛮。一枚丸ごとの鶏ムネ肉をふんわり揚げて、野菜で甘みを加えながら継ぎ足し作り続ける南蛮酢に絡めます。これに自家製ピクルスなどで作るタルタルソースが合わさり三位一体の味わいが病みつきに。付け合わせもたっぷりでボリューム満点です。昭和31年、ステーキとカレーの専門店として開店。その後、創業者の甲斐義光さんが、余りがちな鶏ムネ肉を活用しようと、中華料理の魚の甘酢あんかけをヒントに作ったといわれるチキン南蛮が看板メニューに。宮崎を代表する味を求め、県内外から多くの人が訪れます。創業時から提供しているピリッと辛いカレーもオススメです。

鉄板焼ステーキ 一ツ葉ミヤチク/宮崎市

目の前の鉄板で焼き上げる宮崎牛コースをぜひ

宮崎産のA4等級以上という宮崎牛の赤身やヒレ、ロースを好みで選ぶステーキのコースが自慢。目の前の鉄板で、鉄板焼きシェフが好みの焼き加減で焼き上げます。焼いた肉はパンの上に載せて提供。タレのほか、塩やワサビ、ガーリックなどさまざまな味で楽しめます。ミヤチク専門工場から直送される宮崎牛を使用し、ステーキを食べるならココと誰もが思い浮かべる店。カウンターやテーブルがありグループごとに担当のシェフが目の前で焼き上げます。肉を提供する際に使用するパンを、最後に鉄板で焼き上げデザートに仕上げるのも好評。焼き野菜のほか、サラダバーも付くのもうれしいポイント。

辛麺屋桝元 宮崎本店/宮崎市

辛い!だけど旨い!辛いものが苦手な人でも旨い一杯

看板メニューの辛麺は、唐辛子、ニンニク、ニラと玉子、合いびき肉とスープが一体となった、辛さのなかに旨さがある一杯。自慢はそば粉で作るこんにゃく麺。プリプリとして歯ごたえ抜群。甘みがある唐辛子を使うため、辛いものが苦手人でもおいしく食べられます。昭和62年に延岡市で誕生した辛麺の元祖。基本の辛麺をはじめ、5種類の辛麺や限定メニューもあります。最高30辛の辛麺でも激辛にならないのが特徴。また、ごろっと入ったニンニクも、匂いが強く残らないのがうれしい。人気のサイドメニューのなんこつは、毎朝圧力鍋で1時間以上炊く、トロっとした食感でリピーター続出です。

平家の郷 新別府店/宮崎市

炭火で旨みを閉じ込めた五感で味わうハンバーグ

国産牛100%で、玉子、つなぎを使用しないハンバーグ。炭火で表面を焼き、旨みを閉じ込めたレアの状態で提供。それを目の前でカットして好みの焼き加減に仕上げて、自家製のへべずポン酢で香りと音を際立たせます。お得なランチは、みそ汁とお代わり自由のご飯付き。都城市にある自社農場で肥育した牛を店舗で使用しているのがここならでは。創業時から目の前で仕上げるスタイルのハンバーグだけでなく、ステーキも好評。特に、炭火焼霜降ハンバーグ&ヒレステーキは、希少なヒレを分厚くカットして提供している一皿。人気メニューを一度に味わえ、記念日などの特別な日にも利用できると評判です。

クレイトンハウス大塚店/宮崎市

ジューシーなチキン南蛮を選べるタルタルソースで

創業から提供するチキン南蛮が口コミで評判。一口大で揚げた鶏モモ肉は、ジューシーな肉汁と程よい酸味。フルーツと白ワインを用いた南蛮酢の絶妙な酸味と甘みで、さっぱりと食べられます。タルタルソースも特徴的で、基本の白に、梅や豆板醤など7種から選べます。昭和50年「喫茶さんとす」というお店で創業。バスやタクシーの運転手からチキン南蛮がおいしいと評判が広がり、大島町にカフェクレイトンハウスと店名を変えて移転したのだそう。現在、クレイトンハウスは3店舗を展開し、チキン南蛮やピラフなど豊富なメニュー提供。好みのメインにドリンク、デザートまで付いたセットが人気。

居酒屋 鳥の里/宮崎市

備長炭で焼き上げる、かみ応えのある炭火焼が自慢

備長炭を使って、宮崎県産の親鳥をさっと焼き上げた鶏の炭火焼。塩とブラックペッパーなどでシンプルな味ながらも、親鳥独特のかみ応えがあるのが特徴です。添えられた自家製のゆず胡椒で食べるのがオススメ。自家栽培のゆずで作られ、香りと辛味でおいしさを高めます。創業46年、鶏の炭火焼の専門店として開店。現在は、鶏料理と地魚の刺身も提供するお店に。県産の親鳥や地頭鶏を使った炭火焼は店の看板メニュー。ほかにも鶏のたたきをはじめ、モモ肉を使ったチキン南蛮も人気があります。プロ野球キャンプなどで毎年立ち寄る県外の常連客も多く、週末などは早めに予約をした方がおすすめだとか。

Column

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$nooup® (スヌープ)都北店/都城市

都城発祥!進化し続けるトマラーで元気にハッピーに!

都城産大豆を練り込んだ自家製豆乳麺に、完熟有機トマトと南国元気鶏の無添加鶏ガラスープ。南九州産の食材を使用した、身体にやさしいトマトパスタのようなラーメン=トマラー。4種のトマトスープをベースに、多種多様なトッピングでカスタマイズできるのも魅力です。2010年に誕生し、現在は都城に2店舗、宮崎市内はアミュプラザうみ館など4店舗、九州各地で全15店舗を展開中です。ご飯や水餃子など、新メニューも続々登場!さらに都北店では、「nooffeemill」として風味豊かなスペシャルティコーヒーや、台湾スイーツに焼菓子など、びっくりするほど美味なるカフェも人気です。
 

不二かつ 日向本店/日向市

自家製生パン粉のサクっとした食感が旨さに

サクっとした独特の食感のヒレかつが名物。特にヒレかつとえびフライが一皿になった定食が一番人気。パン屋から専用のパンを仕入れ、直前に削ってつける生パン粉がこだわり。また、ヒレかつは、厚さを均等に四角く開いた形で揚げるため、肉がふわっとジューシー。創業51年目、日向本店からスタートして、現在4店舗を展開。「水と空気と素材を大切に」を掲げて、パン粉をはじめ揚げ油はラードのみを使用するなど細部までこだわっています。定食の国産米のご飯とみそ汁、キャベツはお代わりもOK。豚肉と玉ネギで作るみそ汁は、ファンが多いのだそう。細かな要望にも応える丁寧な接客もうれしい。

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