かりこぼうずおおはし
かりこぼうず大橋

村の精霊に守られる日本最長の木造車道橋

木造車道橋として日本一の橋長と最大支間長を誇る「かりこぼうず大橋」。西米良村の一ツ瀬川にかかる三角形が印象的な橋には、樹齢約50年の宮崎県産スギをふんだんに使用しており、木の温もりが感じれられます。橋長140m、最大支間長48.2m、幅7m。三角形のトラス(けた組み)は米良三山(市房山・石堂山・天包山)をイメージした、西米良村ならではのデザインです。

「かりこぼうず」は古くから米良地方に語り継がれる村の守り神のような存在。橋の欄干にもその姿が描かれています。米良三山や橋の下を流れる一ツ瀬川の景観も素晴らしく、近くには西米良温泉やカリコボーズの宿(旧:双子キャンプ村)もありますので、西米良村の自然を楽しみに来てください。

エリア #西米良村
カテゴリ #山・高原 #湖・河川・渓谷・滝・橋
旅のテーマ 南国ドライブ

基本情報

住所 〒881-1411 宮崎県児湯郡西米良村大字村所
電話番号 0983-36-1111(西米良村役場)
アクセス ■JR宮崎駅から車で約1時間30分
■東九州自動車道 西都ICから約55分
■九州自動車道 人吉ICから約1時間
駐車場 あり
関連サイト 西米良観光情報
西米良村公式サイト

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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