まいづるこうえん
舞鶴公園

「歴史と文教の城下町」高鍋町の憩いの場

鶴の羽ばたく姿に似た地形であったことから、舞鶴城とも呼ばれた高鍋城。江戸時代は高鍋藩秋月氏の居城でしたが、現在は史跡公園として整備されています。
公園内にある高鍋町歴史総合資料館では、豊臣秀吉の朱印状や藩校「明倫堂」の扁額などの文化財ほか、民俗・歴史資料を収蔵・展示。また、秋月家11代当主種樹(たねたつ)公の邸宅を復元した「萬歳亭はなれ」では、簡素で美しい庭と水琴窟(すいきんくつ)を見ることができます。

春には約1,000本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所。3月下旬から桜まつりも実施され、初夏にかけてツツジなどの花見客も訪れます。
10月中旬に開かれる高鍋城灯籠まつりは、町を代表的するイベント。石灯籠や紙灯籠など約1万基に明かりが灯され、辺り一帯が幻想的な雰囲気に。ダンスや和太鼓演奏などのステージイベントのほか、物産展なども開催され多くの人で賑わいます。

エリア #高鍋町
カテゴリ #花・植物 #公園 #歴史的建造物・町並み #美術館・博物館・資料館
旅のテーマ 子どもと一緒 南国ドライブ

基本情報

住所 〒884-0006 宮崎県児湯郡高鍋町大字上江1345
電話番号 0983-22-5588(高鍋町観光協会)
FAX番号 0983-22-5821
アクセス ■宮崎駅から車で約50分
■JR高鍋駅から車で約10分
■東九州自動車道 高鍋ICから約10分
駐車場 60台
関連サイト 高鍋町観光協会公式サイト

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

このページを見ている人は、こんなページも見ています

周辺にあるスポット

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。