こみずがいけ　みずぬまじんじゃ
湖水ケ池・水沼神社

湖を覆う一面の蓮の花

スライドショーで見る

国内有数のアカウミガメの産卵地で有名な富田浜海岸の防風林沿いにある、南北に長くのびた周囲約1kmの湖水ヶ池。夏になると、池一面に緑のハスの葉が広がり、白いハスの花が咲き誇ります。池を覆いつくす緑と白のコントラストはまさに圧巻。町内外から多くの方が花見に訪れます。
湖水ヶ池は、近くの水沼神社の御神体でもあります。水沼神社は、1700年頃（元禄）に創建されたと伝えられており、水難除けや農耕の神様として親しまれています。
湖水ヶ池のハスは、約300年前に高鍋藩七代目藩主、秋月種茂公が貧しい財政を立て直すために栽培し始めたと言われています。湖水ヶ池でしか収穫されない希少なレンコンは、節が長く強い粘りとやわらかい食感が特徴。湖水ヶ池の「糸引きレンコン」は新富町を代表する冬の味覚です。
池の周囲には遊歩道があり、白いハスの花が咲く夏はもちろん、1年を通して散策するのにぴったりなおすすめスポットです。
早朝に開花し午後には閉じてしまうハスの花、少し過ごしやすい夏の早朝に散策するのもいいですね。

スライドショーで見る

基本情報

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

こみずがいけ みずぬまじんじゃ 湖水ケ池・水沼神社

湖を覆う一面の蓮の花

関連する特集

基本情報

このページを見ている人は、こんなページも見ています

周辺にあるスポット

こみずがいけ　みずぬまじんじゃ
湖水ケ池・水沼神社