「ニシタチ」でハシゴ酒!何軒も巡るのが楽しい歓楽街【西橘通り】-0

「ニシタチ」でハシゴ酒!何軒も巡るのが楽しい歓楽街【西橘通り】

宮崎の歓楽街といえば「ニシタチ」。でも、エリアの通称なので地図で検索しても出てきません!今回は「ニシタチ」のアクセス情報から、おすすめのグルメ・スナック情報などをご紹介。これを読めば「ニシタチ」の夜を必ず満喫できます!
画像提供:宮崎市観光協会

北海道はすすきの、福岡は中洲、宮崎の繁華街といえばニシタチ!

宮崎市の中心部にある「西橘通り」を中心に、中央通り、恵比寿通り、高松通り、西銀座通りなどを含めた一帯は、通称「ニシタチ」と呼ばれる宮崎県最大の歓楽街!このエリアには約1,100軒の飲食店が立ち並びます。
宮崎県の地鶏炭火焼きなどの郷土料理や地元ならではの食材を使った旨い肴が食べられる居酒屋や立ち飲み屋、宮崎牛が食べられる焼肉店、老舗のオーセンティックバーからスナック、もちろん〆のお店まで、コンパクトにギュッと軒を連ねているので飲み歩き、はしご酒にもってこい!
1人でも大人数でも、迷ったらとりあえず「ニシタチ」へ!提灯の明りが並ぶ大衆レトロな雰囲気と、宮崎県民の気さくで優しい人柄に迎え入れられます。

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ニシタチで「だれやみ」しよう!-1

ニシタチで「だれやみ」しよう!

宮崎県の方言で、「疲れた」という意味の「だれた」。それを止める、一日の疲れを癒すために一杯呑むことを「だれやみ」といいます。さあ、ニシタチで「だれやみ」しましょう!

ニシタチってどこにある?ニシタチまでのアクセス情報

「ニシタチ」エリアまで宮崎駅からは徒歩で約13分。近隣にホテルなどの宿泊施設も多く、狙ってこの付近に泊まってしまうのもおすすめです。タクシーでも「ニシタチ」に呑みに行きたいと告げればOK。付近に着けば酒造メーカーのネオンサインが目印!通りを変えて行ったり散策すれば気になるお店がきっと見つかります。

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ニシタチの街並み-1

ニシタチの街並み

ニシタチをつつみこむ温かい提灯の光は、季節毎に4回異なる色に付け替えられ、さまざまなイベントも開催。また、宮崎出身や宮崎に縁のあるプロスポーツ選手の手形がニシタチの3ヶ所に飾られているので、散策しながら探してみましょう!

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宮崎県の新橋「人情横丁」-1

宮崎県の新橋「人情横丁」

「人情横丁」は、宮崎の新橋とも呼ばれる、安くて美味しい小じんまりとした居酒屋が集まるエリア!新旧さまざまなジャンルの個人店が立ち並ぶ、どこか懐かしい路地裏の空間が広がります。

呑み足りないならニシタチの老舗のBAR(バー)もおすすめ!

食事のあとに、もう少し飲みたい!そんなときにはバーもおすすめ。1956年から営業をしている、宮崎県の最古のバー「赤煉瓦」をはじめ、「続人間」、「蚤の市」など歴史あるレトロな老舗バーがニシタチにはあります。ニシタチを長年見守ってきたバーでグラスを傾けながら、ノスタルジックな気分に浸ってみては?

宮崎のスナック文化にふれよう!ニシタチでスナックデビュー

宮崎県は人口あたりのスナックの数が日本一といわれるスナック天国!なかでもニシタチは「日本一のスナック街」としても知られています。宮崎のスナック文化は、二次会、三次会で利用するような気軽な場所(もちろん、1軒目から行く人も!)。重たい扉、中が見えない店内に、最初はハードルを感じてしまう人もいるかもしれませんが、勇気を出して扉を開ければ、一見さんでも優しく迎え入れてくれます。
宮崎のスナックは値段や利用時間もリーズナブルな店が多く、お通しが美味しいお店、バーのようなお店、カラオケがあるお店、ママではなくマスターが接客するお店など、さまざま。未体験の方は特に、ニシタチでのスナックデビュー!おすすめです。

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どこに入るか迷ったら「スナック入り口」へ-1

どこに入るか迷ったら「スナック入り口」へ

スナックを紹介するスナックとして誕生した「スナック入り口」。スナックは初めてという方や、どこに入っていいか迷ってしまうという方はこの店からスタート!スナックアドバイザーのママたちが、希望を聞きながら、とっておきのスナックを紹介してくれます。宮崎ではスナックのハシゴも当たり前!

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最後はもちろん!ニシタチはこれで〆る

たくさん吞んだら、やっぱり食べたい〆の一杯。ついついラーメンにと足が向きますが、ニシタチに来たなら宮崎らしい〆はいかがでしょうか??

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