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都城は「島津発祥の地」です。
島津発祥の地と言われる祝吉御所跡をはじめ、都城島津の歴史に関わるポイントを巡るコースです。
アクセス
宮崎空港から最初の目的地
都城島津邸まで約1時間
1日目
都城島津邸 |
約10分 |
神柱宮 |
約3分 |
都城郷招魂塚 |
約10分 |
祝吉御所跡 |
約5分 |
島津稲荷神社 |
約10分 |
霧島ファクトリーガーデン |
1日目
1日目 スタート
明治12年に島津家の邸宅として、島津久寛が建てたものです。
昭和10年、陸軍大演習とこれに伴う閑院宮の宿泊に備えて、大きく改築が行われました。
さらに、昭和47年に昭和天皇の宿泊に備えて、窓に鉄格子や外に非常口として螺旋階段を設置するなど改装されました。
車で約10分
島津荘を開いた平季基が万寿3年にその総鎮守として伊勢大神を勧請し、都城市梅北町益貫に創建したとされ、明治6年都城県総鎮守として現在地に遷座しました。
都城の町中にある一番大きな神社です。
徒歩で約3分
西南戦争の時、都城郷より西郷軍として従軍した戦死者134人の慰霊碑です。
明治13年、生存者と遺族により建てられました。碑面の筆は西郷の師とも言われた川口雪逢です。
隣接して西南戦争を悼む勝海舟の詩碑もあります。こちらは東京在住の生存者により、明治14年に建てられたものです。
車で約10分
鎌倉時代に惟宗忠久の館があったと伝えられる場所です。公園整備のときに一部の発掘調査が実施され、道路の跡や柱の穴などが見つかっています。
惟宗忠久は島津荘の役人(下司職・地頭)であった人で、荘園の名前をとって「島津忠久」と名乗りました。これが島津家の始まりとされています。
車で約5分
島津氏の祖である惟宗忠久が建久8年に創建した、島津家歴代の尊崇厚い由緒ある神社です。
車で約10分
ゴール
その他のモデルコース
更新日:2020年4月21日