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ニニギの子、ウミサチヒコとヤマサチヒコの兄弟。兄の釣り針を探す弟ウミサチヒコは海神の宮殿を訪れ、トヨタマヒメに出会います。
アクセス
最初の目的地
青島神社まで宮崎駅から
車で約30分
1日目
青島神社 |
約10分 |
道の駅フェニックス |
約10分 |
アッパーヤード 青島店 |
約30分 |
鵜戸神宮 |
約20分 |
駒宮神社 |
約20分 |
潮嶽神社 |
1日目
1日目 スタート:青島神社
所要時間約30分
海神ワタツミの宮殿から地上に帰ったヤマサチヒコが、住まいとした場所といわれる。明るい色の砂を踏みしめて、南国の樹木に囲まれた拝殿に詣でると、晴れ晴れとした気持ちに。恋愛成就などの御利益を求めて全国から参拝者が訪れる。島の周囲に整備された遊歩道を、潮風を感じながら一周するのもいい。
車で約10分
所要時間約30分
みやざきマンゴーやプレミアム日向夏などのご当地ソフトクリームを筆頭に、南国宮崎らしいお土産が並ぶ道の駅。鶏の炭火焼きやチキン南蛮といった郷土料理を提供するレストランも。澄んだ青空の下、四季折々の美しい花々や眼下に広がる鬼の洗濯板を眺めていると、心が洗われていくよう。
車で約10分
所要時間約1時間
サーフィンをこよなく愛する店長がビーチカルチャーの発信地にしたいという、青島らしい気さくな雰囲気が魅力的なお店。直火焼きしたパティは、スモーキーでうまみたっぷり。女性でもぺろりと平らげられる。とうもろこしの粉をこねて生地を手作りしているタコスもぜひ。
車で約30分
所要時間約40分
うそつきや悪いことをした人は渡れないという玉橋を無事に越え、参道を下っていくと断崖絶壁にぽっかり空いた洞窟。吸い込まれそうなここは海神の娘トヨタマヒメの出産の際、産屋が建てられた地と伝わる。鵜の羽をカヤの代わりにして産屋を作り始めたが間に合わず、生まれた子はウガヤフキアエズと名付けられた。
車で約20分
所要時間約20分
初代天皇の神武天皇が御祭神。神武天皇の幼少時の少宮址という。ほかにも鵜戸にいる父に神武天皇が会いに行く際に愛馬をつないだ松の跡、宮崎の宮に向かう前に愛用の鉾を収めた巨岩の下の窟、近くの神川のほとりにある天皇と愛馬の足跡が残る岩など多くのエピソードに彩られる。
車で約20分
所要時間約20分
全国で唯一ウミサチヒコを祀る。ヤマサチヒコとの争いに敗れたウミサチヒコが磐舟に乗ってたどり着き、住まいとした地。神社の前の森は「かしのっこ」と呼ばれ、磐舟が埋められているという。また、兄弟のいさかいに配慮して、この土地では縫い針の貸し借りをしないのだとか。
ゴール
更新日:2020年7月3日