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  • 1泊2日
  • 北部エリア

天孫降臨の物語 - ニニギ&サルタビコ -

アマテラスは孫のニニギに地上を治めさせることにしました。地上へ向かう道中で現れたサルタビコ。サルタビコの先導で、ニニギたち一行は日向の高千穂のくしふる峰に天降りをしました。

アクセス

最初の目的地
高千穂神社まで延岡JCTから
車で約50分

1日目

1

高千穂神社

約5分

2

槵觸神社

約2時間30分

3

宮崎市内宿泊施設

2日目

1

霧島岑神社

約30分

2

霧島東神社

約35分

3

高千穂峰

1日目

1日目 スタート:高千穂神社

高千穂神社

高千穂神社

所要時間約20分

ニニギを始めとする6柱の神々を総称した高千穂皇神と十社大明神を祀っている。1778年に再建された現在の本殿は、歴史を感じさせる風格。源頼朝の寄進による神宝も多い。世の中の乱れや人の悩みを鎮めてくれるという言い伝えがある、鎮め石にも立ち寄りたい。

車で約5分

くしふる神社

槵觸神社

所要時間約20分

天孫ニニギが地上に降り立った「くしふる峰」に鎮座する神社。古くは、山そのものを御神体として崇めていた。社殿には荘厳な杉木立の中の石段を上っていく。タケミカヅチも祀られており、地上で行ったオオクニヌシの子との力比べに因んで、秋季例大祭では奉納相撲が境内の相撲場で行われる。

車で約2時間30分

NO IMAGE画像

宮崎市内宿泊施設

ゴール

2日目

2日目 スタート:霧島岑神社

霧島岑神社

霧島岑神社

所要時間約20分

ニニギが主祭神。高千穂峰の周囲に開かれた神仏習合の霊場として、薩摩藩主島津氏より厚い崇敬を受けた。寺院も建立されていた当時の名残なのだろう、参道の入り口に仁王像がある。親しみやすいお顔につい微笑んでしまうかも。社殿の柱に彫刻された龍の姿は息をのむ美しさ。

車で約30分

霧島東神社

霧島東神社

所要時間約20分

霧島連山を信仰の対象にする山岳信仰の神社として創建された。イザナキ、イザナミを主祭神とし、ニニギ、サルタビコも祀られている。神龍の泉のほとりにある網目のような木の根、拝殿脇にある切り株から生えた榊など、自然が持つパワーも至るところで目にすることができる。

車で約35分

高千穂峰

高千穂峰

所要時間約3時間

霧島連山の1つで、標高1,574mの火山。山頂にある天逆鉾は、天沼鉾だという説やニニギが地上に降り立った際に持っていたものとする説などがある。また、かつては逆鉾の前で雨乞いの祭りが行われていたのだとか。なお、山頂は霧島東神社の飛び地の境内で、天逆鉾は霧島東神社の社宝。
※現在、高千穂峰への登山は可能ですが、霧島山(新燃岳)の噴火活動は継続中です。情報には十分ご注意ください。

ゴール

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更新日:2020年7月3日

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