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合資会社生駒高原酒造

二条麦の穂の写真

霧島の裾野の広がる豊かな自然に恵まれた小林市。中でも秋に咲き誇るコスモスを始め、四季折々の花々をみせてくれる「生駒高原」は各地から観光客が訪れる小林市の名所。そんな「生駒高原」の名を持つ焼酎があると聞き、早速その蔵元を訪ねてみた。社名も生駒高原酒造だと言うことで、生駒高原に対する思いの深さが感じとれる。

この日、お話を聞かせて下さることになっていた生駒高原酒造の田代さんに連絡を入れてみる。
「せっかくなので、生駒高原で待ち合わせましょうか?」と田代さん。焼酎『生駒高原』と「生駒高原酒造」の話を聞くには、この上ない場所だと喜んで生駒高原へと車を走らせた。

小林市街地から車で、約20分ほど生駒高原への案内板を頼りに走っていると、突然、右手に一面の黄色が目に飛び込んできた。生駒高原への道沿いの土手に広がり、咲き誇る美しい菜の花だった。まだ、満開とまではいかないものの、遠くから見ると一面に黄色いじゅうたんが敷き詰められているかのように美しい景色を見せてくれている。

ワクワクした気分で生駒高原の駐車場へと急ぐ。駐車場内には、お土産品やソフトクリームなど、観光客が存分に楽しめる大きな売店が建っている。

生駒高原内の売店の写真

生駒高原内の売店。訪れる観光客を楽しませてくれる

近くにはホタルの乱舞が

近くにはホタルの乱舞が見られることで有名な出の山がある。ホタルを育てるその美しい出の山の湧き水は、小林市の上水道にも使われている

私が伺った3月下旬のこの日、生駒高原の園内ではこれから旬の季節を迎えるアイスランドポピーが、初夏の満開の季節を待つかのように、立ち並んでいた。

売店や園内は、後ほどゆっくり見て回ることにして、早速、「生駒高原酒造」、そして焼酎『生駒高原』の話を伺うことにした。
「生駒高原酒造は、もともと明治33年に海老原酒造として創業されました。生駒高原酒造という現社名には、平成10年に変更されたので、生駒高原酒造としてはまだまだ歴史は浅く、これからの酒造会社なんですよ」と田代さん。

二条麦の穂の写真

そして、社名にもなり、小林の名所でもある「生駒高原」の名を背負った焼酎『生駒高原』。霧島山系の生駒高原は、豊かな自然に恵まれ、春は菜の花、初夏はアイスランドポピー、秋はコスモスと年間を通して、季節の花々を楽しめる。また、生駒高原のふもとに自噴する清水は、名水百選にも選ばれている。そんな地で生まれた焼酎「生駒高原」のラベルや箱には、淡いピンクで彩られたきれいなコスモスが描かれていて、お土産品にしても喜ばれる一品。お土産品としての魅力だけでなく、もちろん味にも定評があり、米焼酎をブレンドした芋焼酎で、一口飲むと、芋の香りと甘さがふんわりと広がる美味い焼酎。
「生駒高原酒造の名でのスタートからは、まだ5年ほどですが、これからも生駒高原酒造の名を背負い、皆さんに喜んでもらえる焼酎造りに力を注いでいきたいですね」

「生駒高原 商品写真」の写真

 

「生駒高原 商品写真」の写真

『生駒高原』
ラベルには淡いピンクで彩られたコスモスが描かれている

合資会社 生駒高原酒造

  • 所在地/小林市大字細野3999
  • 問合せ/TEL.0984-23-4130

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更新日:2011年12月1日

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