更新日:2011年12月1日
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宮崎市内から車で3時間。延岡を抜けて一路北へ進む。北浦町は「日向松島」と呼ばれるリアス式海岸を擁する、宮崎県内でも有数の港町。港町というからには「まずは美味しい魚を!」とのことで、町の入り口にある「道の駅 北浦」に併設されたレストラン「海鮮館」で獲れたての新鮮な魚に舌鼓。ここは、観光客も多く立ち寄る人気のスポット。安くておいしい魚をたっぷりと味わったあとは、いざ漁業体験へ。

美味しい魚に舌鼓:海鮮館
北浦町には定置網、底引き、巻き網など九州の近海漁法が全部あり、カンパチやブリなどの養殖漁業も盛んに行われている。ブルーツーリズムでの体験は、あまり遠出しなくてもすむ定置網漁業と養殖漁業の見学と体験。午後2時に北浦の浜木綿村の駐車場に集合し港へ移動。漁船に乗り込む。普段海の仕事を知らない子どもたちも、大喜び。海風にふかれながら養殖場へ。海に浮かぶ養殖いけすでは、船から餌やりを見学する。自動給餌機からえさが放たれるとブリが勢いよく跳ね、こちらまで水しぶきが。帰りには島をめぐりたっぷりと北浦の海を堪能しあっという間の2時間だった。漁業体験宿泊では、町内の宿に宿泊し夕食は、刺身料理など北浦の海の幸を堪能し、次の日は朝5時に定置網をつかった漁業体験もできる中身のたっぷりつまった体験メニューだ。

生簀にえさを放つ

勢いよく飛び跳ねるお魚達
ほかにも、希望に応じて干物作りや釣りなど豊富に用意されている。実際に参加者からは「久しぶりに汗をかき、子どもも喜んでいた」や「漁師さんの話が聞けて大変勉強になった」と海に接していない人たちにとっては漁村の自然・人・文化をたっぷりとたのしめる旅を味わえる。ぜひブルーツーリズムを旅のひとつに加えてみてはいかが?

北浦町の海の特産物の数々

ヨイショ!ヨイショ!
皆で力を合わせ網を引きます
漁業体験宿泊